奈央と出会えたから。<25>
ある日、あたしが学校から帰ってくると家には誰も居なかった。
『お母さん?!買い物にでも言ったのかな‥。』
あたしは、いつもの様に自分の部屋でルームウェアに着替えていた。
すると突然ガチャッと部屋のドアが開き、『父親』が入って来たー。
パンティとブラジャー姿のあたしを見ると、『父親』は不気味に薄ら笑いを浮かべてこう言ったの。
『奈央‥。俺はこの時を待っていたんだよ‥。』
『なぁに?お父さん。部屋を開ける時はノック位してよ。』
下着姿を見られて恥ずかしかったのと、『父親』の言った意味が何なのか分からず、あたしはこう言うのが精いっぱいだった。
『奈央‥。最近グッと色っぽくなったなぁ。女になったからか?!』
そう言った『父親』は、またあのいやらしい目つきであたしを見たー。
あの舐めまわす様に見る目つきでー。
『俺がこれから女の喜びと言う物を教えてやる‥。』
そう言って『父親』は突然、あたしを押し倒し、あたしの上に乗ったー。
『い‥や‥。やめてよお父さ‥何するのよ‥。』
あたしは抵抗したー。
『ばーか。大声出しても無駄だせ。お前は本当に馬鹿なガキだな。初めてお前に会った時もお前は俺に挨拶一つしなかった。このクソガキがっっ!!お前の母さん、今日は同窓会で遅くなるって言ってたじゃねーか。忘れたのか?』
フンッと父親が鼻で笑った。
お父さん‥。一体どうしちゃったの‥???
つい昨日までの『父親』と違う、今日の突然の『父親』の変貌ぶりに、あたしの頭の中の思考回路がショートしてしまったー。
『お父さん?突然どうしたの?!‥いや、離して‥。やめて‥やめてよ!!』
そしてー。
あたしは『父親』に犯されたー。
『お母さん?!買い物にでも言ったのかな‥。』
あたしは、いつもの様に自分の部屋でルームウェアに着替えていた。
すると突然ガチャッと部屋のドアが開き、『父親』が入って来たー。
パンティとブラジャー姿のあたしを見ると、『父親』は不気味に薄ら笑いを浮かべてこう言ったの。
『奈央‥。俺はこの時を待っていたんだよ‥。』
『なぁに?お父さん。部屋を開ける時はノック位してよ。』
下着姿を見られて恥ずかしかったのと、『父親』の言った意味が何なのか分からず、あたしはこう言うのが精いっぱいだった。
『奈央‥。最近グッと色っぽくなったなぁ。女になったからか?!』
そう言った『父親』は、またあのいやらしい目つきであたしを見たー。
あの舐めまわす様に見る目つきでー。
『俺がこれから女の喜びと言う物を教えてやる‥。』
そう言って『父親』は突然、あたしを押し倒し、あたしの上に乗ったー。
『い‥や‥。やめてよお父さ‥何するのよ‥。』
あたしは抵抗したー。
『ばーか。大声出しても無駄だせ。お前は本当に馬鹿なガキだな。初めてお前に会った時もお前は俺に挨拶一つしなかった。このクソガキがっっ!!お前の母さん、今日は同窓会で遅くなるって言ってたじゃねーか。忘れたのか?』
フンッと父親が鼻で笑った。
お父さん‥。一体どうしちゃったの‥???
つい昨日までの『父親』と違う、今日の突然の『父親』の変貌ぶりに、あたしの頭の中の思考回路がショートしてしまったー。
『お父さん?突然どうしたの?!‥いや、離して‥。やめて‥やめてよ!!』
そしてー。
あたしは『父親』に犯されたー。
感想
感想はありません。
「 麻呂 」の携帯小説
- 奈央と出会えたから。<434>
- 奈央と出会えたから。<433>
- 奈央と出会えたから。<432>
- 奈央と出会えたから。<431>
- 奈央と出会えたから。<430>
- 奈央と出会えたから。<429>
- 奈央と出会えたから。<428>