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叶えたい恋…?

[248]  志保  2008-01-02投稿
先生に言われた通り、朝一で学校に行った。

「印刷室っと…」

私が印刷室に行くとすでに先生がいた。

「美紀っ!あ…小山。おはよう。」

「おはようございます…ww」

「なに笑ってんだよ!」

「なんでもない〜」

勢いで美紀って呼んだ先生が可愛かった♪

「ってか先生、なんで朝一から…?」

「…人に見られるといけないから。あんま人がいない朝一を選んだんだ。」

「うん。」

「ちょっとこっち来て。…こっちに使われてない小さい部屋がある。」

「本当だ。始めて知った〜」

「この部屋なら誰にも見られないから」

そう言うとその部屋に入っていく先生。私はその後についていく。

ガチャ…

「鍵閉めちゃった//」

「!?」

「美紀…こっちきて?」

先生が甘えてくる…可愛いなぁ。

私は先生のとなりに座った。顔が近い…。またキスしたくなっちゃうよ。

チュ…

先生が私のおでこにキスをした。
驚いて顔をあげると唇と唇が触れた…

「これが目的だった…//学校でキスってのもドキドキしていいな。」

「先生っ//学校でこんなこと…」

「ん?なに?」

「先生!何とぼけて…//」

「もぉ…お前可愛い…//我慢できなさそうだからもう俺いくわ!」

「////」

「じゃな!…お前はちょっと時間おいて出てこいよ」

「うん」




紗:「おはよ!」

美:「おはよう♪」

紗:「…なんか嬉しそう(笑)」

美:「え〜そんなコトないよww」

ピンポンパンポーン

『えー1年の小山美紀さん、小山美紀さん至急職員室まで』


美:「えっ…?なんだろ」

紗:「ん〜?」

美:「ま…行ってくるね」


「失礼しまぁす…」


「あっ小山さんこっち来なさい!」

職員室にいた先生につれていかれた先には…

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