私は男なんて信じない
そぅ思ってた。
あの人に出会うまでは…
高校一年生の私は
モバゲ-というサイトに
はまっていた。
そこである時、
ある高校三年生の男から
モバゲ-のメールが来て
メールをしていた。
次第に直接メールが
したいと言われ、
私とその男は直接メールを
しだした…
この頃までは
何ともなかッたんだ
そうこの頃までは…

それから私はその男と
メールを毎日した。
逢いたいと言われ、
逢ったりもした。
私はとても優しい彼に
次第に惹かれていった…
逢った次の日に彼に
告白をされた。
私はためらいもなく
ＯＫを出した。
そこから私達の
お付き合いが始まった。
メールも毎日して
私の部活が休みの日には
逢ってくれた。
それが私の最高の幸せだった。
付き合った次の次の日に
私は彼に逢いたいと誘った。
初めて逢った所で
私達はたくさん語り合い
たくさんキスして
そして一つになった…
私は初めてだったけど
大好きな人とだったから
すごく嬉しかった。
それから何度か
部活が休みの度に
私達は逢い、
同じ様な事を繰り返した。
私はそれが本当の幸せだと
感じていた。

しかし…
彼氏と逢う時間も無くなり、
メールもあまり返して
くれなくなった。
どうしたのか気になった私は
勉強を教えてくれないかと
彼をデートに誘った。
その日の彼は
いつもと変わらなくて
優しく、楽しい彼だった。
彼の家に初めて行った。
彼の家では、彼のアルバムを
見たり、モバゲ-の事を
語ったりした。
この時にモバゲ-の事を
話した事が私にとっての
災難だったのです。
彼にはモバゲ-で
よく絡んでいる女がいた。
私は前々からその女が
気になっていたので、
家に帰ってから
モバゲ-で絡んでみた。
これが私達の
悲劇の始まりだった。

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