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Word to give to stars〜第二章?〜

[501]  亜鶴  2006-04-07投稿
そして私達は沈黙のまま学校に着いた。
すると鈴華と宇山さんは放課後の話をしだした。

放課後は各部の体験入部があるのだ。

教室までの間私は一人でずっと黙ったままだった。
教室に入ると席が出席番号なので鈴華と私は前後。

鈴華は必死に話かけてくれるものの、私はやっぱり「うん。」としか返事できなかった。

鈴華はそんな私に飽きれてか、別の人と友達の輪をつくっていた。

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