携帯小説!(PC版)

バス停

[247]  516  2008-01-04投稿
右手にはいつものように、携帯電話。左手には、コンビニで買った弁当。
時計を見ると夜中の2時。また一人でコンビニ弁当か、と心の中でつぶやいてみる。
ふと、バス停のベンチに目がいった。そして来るはずのないバスを待ってみる。飯を作る時間もなく、忙しさだけが目立つようになってきた。
全く無駄とも思える時間を、ただボーっと過ごすのも良いと思った。
もう少し、主役の来ないバス停を楽しもう。そんな心の余裕が、今の俺には必要かも。

感想

感想はありません。

「 516 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス