バス停
右手にはいつものように、携帯電話。左手には、コンビニで買った弁当。
時計を見ると夜中の2時。また一人でコンビニ弁当か、と心の中でつぶやいてみる。
ふと、バス停のベンチに目がいった。そして来るはずのないバスを待ってみる。飯を作る時間もなく、忙しさだけが目立つようになってきた。
全く無駄とも思える時間を、ただボーっと過ごすのも良いと思った。
もう少し、主役の来ないバス停を楽しもう。そんな心の余裕が、今の俺には必要かも。
時計を見ると夜中の2時。また一人でコンビニ弁当か、と心の中でつぶやいてみる。
ふと、バス停のベンチに目がいった。そして来るはずのないバスを待ってみる。飯を作る時間もなく、忙しさだけが目立つようになってきた。
全く無駄とも思える時間を、ただボーっと過ごすのも良いと思った。
もう少し、主役の来ないバス停を楽しもう。そんな心の余裕が、今の俺には必要かも。
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