月の葉書26
BAKOOON
香雲に殴られた風紀がギャグ漫画みたいな感じで吹っ飛んだ
ナラビ)ふっ風紀にっ兄ちゃん
ナラビが倒れている風紀に手を伸すが……………
チーン
完璧に気を失っていた
香雲)な〜にが「チーン」よ!!!!あんたが、こんくらいで気絶するわけ無いでしょ
そう言って、香雲は風紀の胸ぐらを掴んで激しく振回していた
そんな光景に
ナラビ)あっあのぉ?
ナラビは、目の前の光景にタジタジとなっていったが、香雲はナラビが視界に入っていないようで構わず振回し続けた
風紀)ううっ
風紀の意識が戻ってきた………が
香雲)なにもう意識戻してるのよ!!!!
ボカッ
なんと、香雲がまた風紀を殴って気絶させたのだ
ナラビ)ええぇぇぇぇ
香雲の破天荒な行動にナラビは、戸惑いを隠せない
香雲)こんなんで、私の二年間が………私達が許す分けないでしょ!!!
香雲の表情が段々と哀しみに呑まれて言った
風紀)か香雲っ………
意識を取り戻した風紀は、香雲の涙に気付く
香雲)何で、あんたはあの時私だけでも頼ってくれなかったのよぉ………
香雲の破天荒な表情はなく、風紀の胸の中で泣き崩れて………いた
風紀)ごめん
風紀は謝る事しかできなかった
香雲)なっ何があったのよ
香雲は涙をふきながら風紀に問詰めた
ナラビ)そっそうだよ。何が雷斗さんとあったのぉ?
忘れ去られそうになったナラビも風紀にきいた
風紀の口は固く閉ざされてたが…………
風紀)あっ………あの日の出来事を…………はっ話すよ…………
風紀の口が少しずつ開いて言った
香雲に殴られた風紀がギャグ漫画みたいな感じで吹っ飛んだ
ナラビ)ふっ風紀にっ兄ちゃん
ナラビが倒れている風紀に手を伸すが……………
チーン
完璧に気を失っていた
香雲)な〜にが「チーン」よ!!!!あんたが、こんくらいで気絶するわけ無いでしょ
そう言って、香雲は風紀の胸ぐらを掴んで激しく振回していた
そんな光景に
ナラビ)あっあのぉ?
ナラビは、目の前の光景にタジタジとなっていったが、香雲はナラビが視界に入っていないようで構わず振回し続けた
風紀)ううっ
風紀の意識が戻ってきた………が
香雲)なにもう意識戻してるのよ!!!!
ボカッ
なんと、香雲がまた風紀を殴って気絶させたのだ
ナラビ)ええぇぇぇぇ
香雲の破天荒な行動にナラビは、戸惑いを隠せない
香雲)こんなんで、私の二年間が………私達が許す分けないでしょ!!!
香雲の表情が段々と哀しみに呑まれて言った
風紀)か香雲っ………
意識を取り戻した風紀は、香雲の涙に気付く
香雲)何で、あんたはあの時私だけでも頼ってくれなかったのよぉ………
香雲の破天荒な表情はなく、風紀の胸の中で泣き崩れて………いた
風紀)ごめん
風紀は謝る事しかできなかった
香雲)なっ何があったのよ
香雲は涙をふきながら風紀に問詰めた
ナラビ)そっそうだよ。何が雷斗さんとあったのぉ?
忘れ去られそうになったナラビも風紀にきいた
風紀の口は固く閉ざされてたが…………
風紀)あっ………あの日の出来事を…………はっ話すよ…………
風紀の口が少しずつ開いて言った
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