携帯小説!(PC版)

花の歌?

[455]  幸子  2008-01-05投稿
「わああすてきねえ。」
その花は、桃色の小さな小さなはな。夕方の
あおい風にそあわせておどっている。
「毎日毎日お水をあげて、話かけていたもんね。
お花も、うれしかったのね。きっと、ありがとうって
いってるのよ」
お母さんは、優しく微笑んでくれた。なんだか、花も笑顔なんだなって
かんじれた。「うん」
私はげんきよくへんじをすると、お花みたいに
微笑んでいった。
「お花ってみんなのお友達なんだね」

*おわり*

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