忘れない?〜出会い(気づかなかった)〜
私があなたに初めて出会ったのは、高校2年の夏だった。
でも、この事…あたし達が出会った事なんか、あなたは知らないょね。。
高校総体の応援真っ只中、「あ〜ぁ、つまんなぁい。ねぇ、どっか行っちゃわない?」というのは仲良しの優羽。別に行きたい所があったわけじゃない…ただなんとなくだった。
会場を抜けて外に出たはいいものの、外は30℃を越える真夏日である。ぶらぶらと歩いていると、急にあず美が「ねぇ、今からサッカー観に行かない?近くでやってるし」とひらめいたように言う。
確かに地元にプロサッカーチームがあったんだった…まったく興味もなかったからすっかり存在自体忘れていた。一回も観た事がなかったし、暇だから行ってみることにした。
初めて入るスタジアム!!なんか、すんごくワクワクした♪試合は始まったばかり、訳も分からず一応応援はしていた。
でも…気づいたら一人の選手に私は目を奪われていた…
だって、衝撃的だったんだもん。あなたの姿…プレー…そして声が…!!!!!!!!!!
これがあなたに初めて出会った瞬間だったんょ。
まさかこれが運命の出会いだったなんて、この時はまったく…
気づかなかったょ。。。
でも、この事…あたし達が出会った事なんか、あなたは知らないょね。。
高校総体の応援真っ只中、「あ〜ぁ、つまんなぁい。ねぇ、どっか行っちゃわない?」というのは仲良しの優羽。別に行きたい所があったわけじゃない…ただなんとなくだった。
会場を抜けて外に出たはいいものの、外は30℃を越える真夏日である。ぶらぶらと歩いていると、急にあず美が「ねぇ、今からサッカー観に行かない?近くでやってるし」とひらめいたように言う。
確かに地元にプロサッカーチームがあったんだった…まったく興味もなかったからすっかり存在自体忘れていた。一回も観た事がなかったし、暇だから行ってみることにした。
初めて入るスタジアム!!なんか、すんごくワクワクした♪試合は始まったばかり、訳も分からず一応応援はしていた。
でも…気づいたら一人の選手に私は目を奪われていた…
だって、衝撃的だったんだもん。あなたの姿…プレー…そして声が…!!!!!!!!!!
これがあなたに初めて出会った瞬間だったんょ。
まさかこれが運命の出会いだったなんて、この時はまったく…
気づかなかったょ。。。
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