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無の世界〜大好きな君〜終2

[231]  トゥーー  2008-01-06投稿
えみの目からは涙がこぼれた。

僕は黙って、聞いた。


貴方が飛び降りようとした時、本当に悲しかった。
それと、同時に貴方と、、心と居ると楽しいってわかった、、、だから、、

、、、上手く言えない。



僕さ、思うんだ。えみは感情をずっと押し殺してたんじゃないかって。そのうち、どう表に出していいか、わからなくなったんじゃないかって、、、
僕はえみと一緒に
笑ったり
泣いたり
悩んだり
一緒に、、、

生きたい、、、、




僕はえみの事が好きなんだ、、、





ありがとう、、、
心、、、





えみは泣きながら。でも、笑いながら一言そう言った。

そして、僕の胸に顔をうずめた。




それから毎日とは、いかないが、
えみに会いに行っている。

そして僕は大工の仕事をし始めた、、、
まだまだ見習いだけど、毎日が充実している。

今、思えば、いじめなんて大した事じゃなかったのかもしれない。
でも、お陰でえみに出会えた、、、

えみのカウンセリングはまだ続いている。
少しずつだが、気長に頑張ろう、、、、



一緒に、、。


どうもトゥーーです。終わりのはずが中途半端になっていて、本当に申し訳ないです。今度こそ終わりです。ありがとうございました。

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