携帯小説!(PC版)

空手道

[403]  2008-01-07投稿
学生の空手の県大会に出場した俺は途中まで一進一退の試合をしていた。

得意の左足の蹴りは怪我の為に使えなかった。中段突きが効いて相手が怯んだのが分かった。

突きの連打で圧倒しながら今まで聞いたことのないような声を出していた自分に違和感を覚えた…
今だに格闘技の試合を見るとあの日の必死の声を思い出す…
社会人になった今,あんな必死な声を出すことはなくなった。
これからもないだろう…

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