叶えたい恋…?
そこには先生と…鮎川さんがいた。。
「小山さん。ここに座りなさい」
言われた通りにいすに座る。
「小山さん、あなたと先生が印刷室に入っていくのを鮎川さんが見たって言うの。」
えっ!?…見られてた?
鮎:「はい見ました!私、今日たまたま早く着いちゃって。教室のカギを持って教室に帰ろうとした時に…」
「浅井先生!一体どういう事ですか!?」
浅:「先生たちが思っているような事はありません。小山には私の仕事を手伝ってもらってたんです。」
美:「そうです!」
「そ、そうですか…。まぁ…まだ決断はできませんね。また呼び出しするかもしれません。今日のところはこれまでということで。」
紗:「美紀〜どうだった?」
私は紗樹にさっきの事を話した。
美:「やばいよ…どうしよ。」
紗:「大丈夫だよ!先生が守ってくれるよ!」
美:「…うぅ〜;;つらいよぉ。」
紗:「わぁ美紀〜;;泣かないで。大丈夫だから…。」
その日の私はボロボロだった…
授業中当てられても上の空。
体育のバレーでは、顔面レシーブ。
その夜、先生から電話がかかってきた。
「大丈夫だよ美紀。俺がなんとかするから…」
「なんとかって…どうするの先生?」
「…最悪の場合、俺は学校をやめる。」
「えっ!?だめだよ!」
「それしか方法はない…」
「…やだよ。先生やめちゃ;;」
「美紀…聞いて?俺にとって今1番大切なのは美紀、お前なんだ。だから…お前は俺が守る!」
「先生…」
「だから…あと少し我慢してな?」
「グスッ…先生?ありがとう。。」
「じゃまた明日な」
その夜、私は枕を濡らして泣いた。。
「小山さん。ここに座りなさい」
言われた通りにいすに座る。
「小山さん、あなたと先生が印刷室に入っていくのを鮎川さんが見たって言うの。」
えっ!?…見られてた?
鮎:「はい見ました!私、今日たまたま早く着いちゃって。教室のカギを持って教室に帰ろうとした時に…」
「浅井先生!一体どういう事ですか!?」
浅:「先生たちが思っているような事はありません。小山には私の仕事を手伝ってもらってたんです。」
美:「そうです!」
「そ、そうですか…。まぁ…まだ決断はできませんね。また呼び出しするかもしれません。今日のところはこれまでということで。」
紗:「美紀〜どうだった?」
私は紗樹にさっきの事を話した。
美:「やばいよ…どうしよ。」
紗:「大丈夫だよ!先生が守ってくれるよ!」
美:「…うぅ〜;;つらいよぉ。」
紗:「わぁ美紀〜;;泣かないで。大丈夫だから…。」
その日の私はボロボロだった…
授業中当てられても上の空。
体育のバレーでは、顔面レシーブ。
その夜、先生から電話がかかってきた。
「大丈夫だよ美紀。俺がなんとかするから…」
「なんとかって…どうするの先生?」
「…最悪の場合、俺は学校をやめる。」
「えっ!?だめだよ!」
「それしか方法はない…」
「…やだよ。先生やめちゃ;;」
「美紀…聞いて?俺にとって今1番大切なのは美紀、お前なんだ。だから…お前は俺が守る!」
「先生…」
「だから…あと少し我慢してな?」
「グスッ…先生?ありがとう。。」
「じゃまた明日な」
その夜、私は枕を濡らして泣いた。。
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