携帯小説!(PC版)

トップページ >> その他 >> 命というもの

命というもの

[300]  アヤ  2008-01-08投稿
『命』って聞いたら
あなたは何を
浮かべますか?

『命』それはあなた
に神様がたった一つ
与えてくださった
大切な大切な贈り物。
世界には沢山の人が
いる
だから沢山の命がある。
もしかしたらあなたは
世界に比べたら
小さいのかもしれない。
私だってそうだ。
私を知る人は
世界にいる全員に
比べたらほんの少し。
だから私が死んだって
悲しんでくれるのは
ほんの少しの人達。
だけど悲しむ人が
いるんです。
例え一人でも。
あなたが死んで
生きる勇気をなくして
しまう人もいる。
あなたが死んで
世界が変わる人もいる。

人は一人じゃないのです。
一人一人が一人一人に
守られて愛されて
それが生きていると
いうんだから。

なのに簡単に死のうと
する人がいる。
自分が辛いから。
人生に疲れたから。
なんて言い訳をして。
世界には生きたくても
生きれない人が
沢山いる。
疲れても頑張っている
人が沢山いる。
その人達は今死にたい
と思っている人達より
何倍も何倍も可愛そうだ。
死にたいなら死ねば
いいと思う。
だけど死んでから
後悔するのは自分です。
もう二度と綺麗な空も
素敵な絵も見れない。
美味しいものも二度と
食べれない。

この世に生まれてきた
限り今私達に与えられた
命がある限り
生きなければいけない事
がアルバイトや勉強
などよりもずっと大切な
仕事なんだと思う。

生きないといけない。
今は辛くてもいつか
いい事が待っている。
私は何もわからないけど
これだけは言える

あなたは一人じゃない。

感想

  • 8400: 死にたいなんて、誰も思わない!でもそこへたどり着くときは、長い長い時間があります。苦しみと葛藤の中、死を選んだ時は自分自身も見失っています。その先にもっと苦しい一人ぼっちの過酷な道がある事も知らすにね。生きて行くことはとても大変だけどすごい事だと思っています。 [2011-01-16]

「 アヤ 」の携帯小説

その他の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス