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消せない恋…?

[294]  なみ  2006-04-09投稿
私の名前は沙希(さき)まだ16歳★ある日全然知らない男の子、光太(こうた)に告白された…
「この前さぁ全然しらない男子に告白されたんだ!まぁ、顔はいいけど性格が弱いらしいんだ…見てたらイライラしてくんだよ!だからどん底まで落とす事にしたんだ!!!」
「またかょ!!!って事は返事OKなの??」
この時の私は荒れていた…「さきぃ〜一緒に帰ろ!」 「おい!さき彼氏だぜ♪」
私の親友、美咲(みさき) 「本当だ!ぢゃね美咲ばいばい」
「ばいばい」
「今日俺さぁ暇だからデートしない?」
「ぃいねェ-♪♪行こ?」 私はその時こうたと反対側の手でコソッとみさきにメールした『今日、〇〇ショプでデート』
これも作戦の1つだったоそして待ち合わせの時間私は少し遅く行った
「こうたゴメンねぇ〜」
「いいよ?さっ!行こっか」
〇〇ショプに着いた私はまず3階の服屋さんを見ていた!そこへみさきが来たのだ
「あ〜!!さきぢゃない??偶然だねぇ」
本当は全然偶然なんかじゃなかったあのメールでしくんだのだ
「さき!友達???」
「うん!!みさきって言うの」
「へェ!!あッ!!!こんにちは^^」
「こんにちは♪♪」
「さき!この服かわいくない???」
こうして私とみさきは2人の世界に入っていったのだ 帰るは頃もうこうたの両手には紙袋がいっぱいだった
「今日はありがと〜♪♪」私はこうたが持ってた紙袋の半分を持った★
いつの間にかみさきはいなかった…こうたはあきらかに疲れているのに優しい笑顔で「楽しかったよ♪また行こうね」
と言ってくれた★私は心の中で『バカぢゃねぇの』
と思っていたоだから私の作戦は止まる事なくヒートアップしていった…最終的には家の家具まで買ってもらった私はピークをすぎると日に日にこうたをいぢめるのがかわいそうになってきた……こうたの状態はボロ?この頃気の使った笑顔しか見ていなかった…
ある日私はみさきに作戦を辞めて1度本気で付き合う事を言った
「私さぁ作戦辞めるよ!本気で付き合ってみるね」
「そ〜なんだ」
いつもならツッコンでくれるみさきは今日はツッコンでくれなかった…
「ねぇ?皆ぁこの服かわいくない??」
みさきが私をさけるように違う友達の所に行った…
「ぇ〜!!!だっさぁぁい」
その服はこうたに買ってもらった服だった…

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