携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 光りと陰

光りと陰

[137]  キラキラ  2008-01-11投稿
眩しさで眼が覚めた。
「先生!開眼して自発呼吸がみられてます!」
白い天井だった目の前に
白衣姿の看護師が映った
病院?
意味が分からなかった。
喉が焼ける様に痛く、
自分が生きているのか
死んでいるのかさえよく
理解出来なかった。
ただ聞こえる会話から
その意味を理解しようとした
どうやら事故でひどく頭
を打ったらしい…
「この脳の状態で意識が
戻ったのは奇跡としか言
いようがない」
どうやら私は生きている
らしい…


どのくらい眠ったのだろ
う…
死んだ?
生きていた。
眼が覚めると、私の手を
握りながら見つめている
男性がいた。
誰?

感想

感想はありません。

「 キラキラ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス