携帯小説!(PC版)

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[177]  駆流流  2008-01-11投稿
泣き声うるさい夏の日の空
汗をかきつつ走り続けた
あのキレイな華を見るために
一年に一度の思い出を見に
あの川原までずっと走った

散りゆく火花が輝いて
アタシの気持ちも輝けたかな?
するするほどける心のわだかまり
ただ隣にいないアナタだけを想い続けて…

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