携帯小説!(PC版)

トップページ >> エッセイ >> Word to give to stars〜第二章24〜

Word to give to stars〜第二章24〜

[593]  亜鶴  2006-04-11投稿
鈴華は『えっ?』という顔をして「そのとき私何て言ってた?」聞いてきた鈴華に私は「いいよ。って…」とまた嘘をついた。
鈴華は眉をしかめて「本当に私だった?」と聞く。でも私は「うん。」と更にでたらめなことを鈴華に言ってしまった。

鈴華が困るのも無理はない。だって全部私が作った作り話なのだから―。

最低な私。だから皆私の顔を見ただけで『こいつは駄目だ』と思い遠ざかるのだろう。
それに気付いていても私は気付かぬふりをして過ごした。

感想

感想はありません。

「 亜鶴 」の携帯小説

エッセイの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス