携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> SCHOOL LIFE?

SCHOOL LIFE?

[773]  シーム  2005-10-22投稿
次の日、目が覚めるとすでに10時をまわっていた。(やっべぇ…また遅刻か…)まぁ、遅刻はいつものことだから、本当はあんまりヤバイとかは思ってなかったり。
外は雨がかなり降っていて、はっきり言って家を出たくなかった。一階におりると、またあのノー天気な声がする。
「しんちゃ〜ん!おはよ。あのね、ママね、昨日とってもおいしいお店に連れて行ってもらったのよ〜♪今度家族3人で行きましょうねぇ。え!?ママと2人が良いの!?いやぁん、しんちゃんったら」
「はいはいはい…」
母さんはいつもこの調子。オレが付いていけないテンションでとにかく喋りまくる。人の話はあんま聞かないし。結局昨日は、オレが寝てから帰って来たみたい。
「あら、しんちゃん照れてる?うふっ」
オレは置いてあったトーストを口にくわえ、すぐにまた2階へあがり、食べながら着替え始めた。そして学校へ向かった。

感想

感想はありません。

「 シーム 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス