携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> 今日、この瞬間。

今日、この瞬間。

[129]  雪和  2008-01-16投稿

夢だけをただ並べていた
すべてが叶えられたかのように見えたのに

何処から誰から?
声が聞こえる。
そんなに責めないで

現実を見てるわ私だって
たまにはね夢を見たい時があるのよ

夢から空から零れる涙は
星より輝く

泣きたい時見上げた空は
生意気にも曇り
涙が出ちゃうわ
私はねあの頃から
何も変わっていないのよ


明日からまた何かが変わる
少女のようにはしゃげは出来ないけど

私の心が砕けてゆくわ
一つずつ合わして

思い出は一瞬の事だから
少しでも覚えていると良いね
私はただ走るだけ
涙が零れないように
思い出の屋上まで
走り抜けてゆけるわ

私が進みたい道を。


END

青春?私の気持ちです。
歌詞みたいな…

感想

感想はありません。

「 雪和 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス