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★ずッとぁなたを想ぅ☆きゅう

[323]  さゅ★゛  2006-04-12投稿
それから毎日紗里と今日花は寮に行った。毎日が楽しかった。

そんなある日──

紗里と今日花は今日花の部屋にいた。

〜〜〜♪♪

「あみから電話ぢゃん!なんだろッ??」今日花が言った。

紗里はイヤな予感がした。

「はいはぁ〜い。」
今日花が電話に出た。

「ウン。いるよォ。」

まっ…まさか……

「はい。あみから。」

キタ━━(°□゜;)━━!!


「もしもし。」紗里はあみと話すのはいつも緊張してしまう。
『もしもォ〜し。紗里ぃ??最近翔吾と連絡とってる??』

う゛ッ毎日遊んでるなんて言えない↓↓↓(涙)

「ううん。とってないよ〜。」
『まぢで??翔吾さぁよく女の子と二人でどっか消えるらしいんだよねぇ。もし遊ぶようなことがあったら、注意してみといてくれない??あたしまぢ翔吾すきだから!!紗里協力してね!それと、二人とかで絶対遊ばないでね!!』

『うん…分かったぁ。協力するよ★』
『ありがと☆まぢお願いね。』

やっぱ翔吾くんいろんな人としちゃってるんだね……

あたしもその中の一人になってしまう。


大嫌いだよあなたなんか…

大嫌い

大嫌い

……大嫌い…

つづくο

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