★ずッとぁなたを想ぅ☆じゅうなな
5月16日──
いよいよ山口に行く日がやってきた。紗里も理緒も山口に行くのは初めてだった。福岡までは行ったことがある。
ドキドキしながら二人でバスに乗った。
「なぁんか旅行みたいでワクワクするね〜☆てか…紗里、荷物多すぎぃ〜!!笑」理緒が紗里の荷物をみて笑った。
「え〜フツ‐ぢゃない??理緒チャンの荷物が少なすぎぢゃ??笑」
二人ともテンションがあがっていた。
ひとしきり話した後、理緒は疲れたようで眠ってしまった。
紗里はこの景色を翔吾も見ていたんだろうと思うとねるのがもったいなく感じ、窓からの景色を見ていた。
【今○○らへんだょォ〜♪♪(●'▽^)】
と翔吾にメールを送った。
返事は返ってこなかったが、どうせ数時間後には会えるんだしと気にしなかった。
翔吾──
あなたに会えるんだね
会ったらギュッて抱きしめて──
早く会いたいよ
いよいよ山口に行く日がやってきた。紗里も理緒も山口に行くのは初めてだった。福岡までは行ったことがある。
ドキドキしながら二人でバスに乗った。
「なぁんか旅行みたいでワクワクするね〜☆てか…紗里、荷物多すぎぃ〜!!笑」理緒が紗里の荷物をみて笑った。
「え〜フツ‐ぢゃない??理緒チャンの荷物が少なすぎぢゃ??笑」
二人ともテンションがあがっていた。
ひとしきり話した後、理緒は疲れたようで眠ってしまった。
紗里はこの景色を翔吾も見ていたんだろうと思うとねるのがもったいなく感じ、窓からの景色を見ていた。
【今○○らへんだょォ〜♪♪(●'▽^)】
と翔吾にメールを送った。
返事は返ってこなかったが、どうせ数時間後には会えるんだしと気にしなかった。
翔吾──
あなたに会えるんだね
会ったらギュッて抱きしめて──
早く会いたいよ
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