携帯小説!(PC版)

トップページ >> エッセイ >> アタシと金と東京と3

アタシと金と東京と3

[295]  テツコ  2008-01-20投稿
やっぱり後悔した。
親や友達にバレたらどうしようって不安もよぎった。
でも現金で三万もらえたんだし!って自分に言い聞かせた。

迎えにきてくれた彼の車に乗り込んだ。

東京で一人暮らしをして免許もないアタシはドライブなんて滅多に出来ないから車はワクワクした。

車は首都高を走っていた。道路がすいていたから気持ち良く進んだ。

東京の夜景はやっぱり綺麗だ。
首都高からのレインボーブリッジとお台場が見えるところは最高に綺麗で好き。
都会に住んでるなぁって実感できる瞬間だ。

あっという間にお台場に着いた。

どこに行くか聞いてなかったけど気まぐれでお台場にきたみたい。

そういうの嬉しい。

時間はもう日付が変わるころだったので遊べるところは24時間営業のゲーセンしか無かった。
そのゲーセンでクレーンゲームしてぬいぐるみとか沢山取ってもらった。

ボーリングもした。
二人とも下手くそだった。
すごく笑えた。

すごく楽しかった。

感想

感想はありません。

「 テツコ 」の携帯小説

エッセイの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス