アタシと金と東京と4
なんかデートみたいで嬉しかった。
彼はアタシにワクワクする気持ちを久しぶりに思い出させてくれた。
そんな感じでお台場をでて都会から東京の外れにある家へ帰った。
その日も彼はアタシを家まで送り届けてくれた。
部屋に着いてすぐに「今日はありがとう」ってメールした。
その頃夜型人間だったアタシは寝れなくて、日記に今日の楽しかったドライブとお台場の事を書いていた。
書いてる途中に電話が鳴った…
さっきまで一緒にいた彼だった。
電話に出た。
『もしもし、起きてた?』
時計を見た。am3:00近くだった。
「起きてたよ!今日めっちゃ楽しかった!ありがとうね。なんかストレス発散って感じだったよ!!」
『なら良かった。そういえばさぁ、沢山取ったぬいぐるみ渡すの忘れちゃったよ。今気づいてさ。だから電話した。』
「あれ、もらって良いの?超嬉しい〜。今度会った時ちょうだい。」
次会う約束なんでしてないのに今度会った時とか言っちゃった。
『うん、じゃあまた今度ね!』
彼は少し嬉しそうだった。
『あのさぁ…』
少しの沈黙。
アタシはなんとなく告白される気がした。
彼はアタシにワクワクする気持ちを久しぶりに思い出させてくれた。
そんな感じでお台場をでて都会から東京の外れにある家へ帰った。
その日も彼はアタシを家まで送り届けてくれた。
部屋に着いてすぐに「今日はありがとう」ってメールした。
その頃夜型人間だったアタシは寝れなくて、日記に今日の楽しかったドライブとお台場の事を書いていた。
書いてる途中に電話が鳴った…
さっきまで一緒にいた彼だった。
電話に出た。
『もしもし、起きてた?』
時計を見た。am3:00近くだった。
「起きてたよ!今日めっちゃ楽しかった!ありがとうね。なんかストレス発散って感じだったよ!!」
『なら良かった。そういえばさぁ、沢山取ったぬいぐるみ渡すの忘れちゃったよ。今気づいてさ。だから電話した。』
「あれ、もらって良いの?超嬉しい〜。今度会った時ちょうだい。」
次会う約束なんでしてないのに今度会った時とか言っちゃった。
『うん、じゃあまた今度ね!』
彼は少し嬉しそうだった。
『あのさぁ…』
少しの沈黙。
アタシはなんとなく告白される気がした。
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