好きのカケラ
彼の砕け散ったカケラを探した。
でも探してももうどこにもない。
消えて無くなってしまった。
あたしの思いだけが残る。
もう本当に終わってしまった…
その時、あたしの思いも砕け散った。
一生懸命拾い集める。
たくさんのカケラの中に、別のカケラがあった。
そのカケラを胸に、あたしはまた拾い集める。
今は恋愛できなくても、時が経てばまたできるのだろうか？
彼との恋愛。
今は辛くても、きっとあたしにとってかけがいのないものになる。
ただただ泣けるだけ泣こう。
そんな思いを胸に、拾い集めたカケラを空へ飛ばした。
『ありがとう』
そう小さく呟いて…
でも探してももうどこにもない。
消えて無くなってしまった。
あたしの思いだけが残る。
もう本当に終わってしまった…
その時、あたしの思いも砕け散った。
一生懸命拾い集める。
たくさんのカケラの中に、別のカケラがあった。
そのカケラを胸に、あたしはまた拾い集める。
今は恋愛できなくても、時が経てばまたできるのだろうか？
彼との恋愛。
今は辛くても、きっとあたしにとってかけがいのないものになる。
ただただ泣けるだけ泣こう。
そんな思いを胸に、拾い集めたカケラを空へ飛ばした。
『ありがとう』
そう小さく呟いて…
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