携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 好きの気持ち。

好きの気持ち。

[202]  にぃや。  2008-01-21投稿
初恋は3歳の頃。

よく遊んでた男の子だった。

諦めたのは5歳の頃。

理由は幼稚園に入園して女の子に人気が出だしたから。

壁を感じたのは10歳の頃。

何故かは分からない。

話さなくなったのは14歳から。

クラスが離れて、会わなくなったからかな??

最後に会ったのは16歳の頃。

すれ違っただけのクリスマスの夜。

あの頃は何も考えてなかった。

今思い返すと不思議と蘇る。

あれは私の初恋だったんだ。

私はアイツが好きだったんだ。

自分の気持ちを認める事が出来なかったんだ。

だってアイツはいつでも私に気付いてた。

自惚れかもしれないけど、アイツは私が嘘を付いても、全て見透かしてたと思う。

私が笑った時、アイツは笑わない。

それが怖かったんだ。

今だから言えるんだよ。

『ずっとあなたが好きでした。』って。

感想

感想はありません。

「 にぃや。 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス