ファーストキス。1
彼が好き。
でも彼氏じゃない。
友達以上恋人未満。
彼女になりたい。
デートしたい。
手を繋ぎたい。
キスしたい。
彼は 一つ年上。
転校して来て いきなり学校中の王子様。
アイドル並のルックス。
スパーツ万能。
秀才。
彼女なし。
誰もが憧れた。
私は初恋かなぁ。
人を好きになるってすごいんだね。苦しくて 暖かくて 何をしても 何を見ても彼のことばかり。
周りのみんなみたく 積極的に行けないょ。
でも仲良くなりたい。
偶然私の友達の家に彼がいた!なんで..
友達が『あっお兄ちゃんの友達だょ。』
私はビックリした。こんな近くで会えるなんて。
あまりにも私が立ちすくんで彼を見つめていたのか 友達が『ちょっと ちょっとどうしたの?早く家にあがって..』
『あっ..そうだねごめん』..
彼がいきなり『君可愛いね 今度遊ぼうかぁ...』ていきなり 何を言われるかと思ったら...
そう思いながも私『はい』なんて震えた声でばかみたい..
『じゃあ今度ね約束』彼が言った。
私は友達に手を引っ張られ家に入った..
何日かしたある日の休み時間みんなが 『キャー 嘘ーっ なんでー』
とざわめいた...
えっ!私の教室 私の机の前!..彼が立っていた!
『今日一緒帰ろうかぁ。待ってるね。』
『えっ..あっ...はい...』
『じゃあね後でね。』と彼は教室を出て行った。
放課後。
昇降口に彼が待っていた。『ごめんなさい 遅くなって』
『大丈夫だょ帰ろうかぁ』と彼。
彼の後ろを歩く。すらっと高い背に 見とれていた。『ちょっと時間ある 公園で話せる?』
『あっ。はい』
私は心臓が飛び出てきそうなぐらい ドキドキしていた。彼氏 彼女みたいだなぁなんて 一人で思っていた。
彼とベンチに座り 色々話した。だんだん私も緊張がなくなり 自然に話せるようになっていた。
彼カッコイイなぁ 優しいなぁ 彼女になりたい。なんて私は一人妄想をしていた。
『...』
『...』
えっ何これ!?はっ 何?嫌 嫌だ嫌だ...
『なんで 意味わかんないし』私の今までの夢心地から一気に地獄だよ。
でも彼氏じゃない。
友達以上恋人未満。
彼女になりたい。
デートしたい。
手を繋ぎたい。
キスしたい。
彼は 一つ年上。
転校して来て いきなり学校中の王子様。
アイドル並のルックス。
スパーツ万能。
秀才。
彼女なし。
誰もが憧れた。
私は初恋かなぁ。
人を好きになるってすごいんだね。苦しくて 暖かくて 何をしても 何を見ても彼のことばかり。
周りのみんなみたく 積極的に行けないょ。
でも仲良くなりたい。
偶然私の友達の家に彼がいた!なんで..
友達が『あっお兄ちゃんの友達だょ。』
私はビックリした。こんな近くで会えるなんて。
あまりにも私が立ちすくんで彼を見つめていたのか 友達が『ちょっと ちょっとどうしたの?早く家にあがって..』
『あっ..そうだねごめん』..
彼がいきなり『君可愛いね 今度遊ぼうかぁ...』ていきなり 何を言われるかと思ったら...
そう思いながも私『はい』なんて震えた声でばかみたい..
『じゃあ今度ね約束』彼が言った。
私は友達に手を引っ張られ家に入った..
何日かしたある日の休み時間みんなが 『キャー 嘘ーっ なんでー』
とざわめいた...
えっ!私の教室 私の机の前!..彼が立っていた!
『今日一緒帰ろうかぁ。待ってるね。』
『えっ..あっ...はい...』
『じゃあね後でね。』と彼は教室を出て行った。
放課後。
昇降口に彼が待っていた。『ごめんなさい 遅くなって』
『大丈夫だょ帰ろうかぁ』と彼。
彼の後ろを歩く。すらっと高い背に 見とれていた。『ちょっと時間ある 公園で話せる?』
『あっ。はい』
私は心臓が飛び出てきそうなぐらい ドキドキしていた。彼氏 彼女みたいだなぁなんて 一人で思っていた。
彼とベンチに座り 色々話した。だんだん私も緊張がなくなり 自然に話せるようになっていた。
彼カッコイイなぁ 優しいなぁ 彼女になりたい。なんて私は一人妄想をしていた。
『...』
『...』
えっ何これ!?はっ 何?嫌 嫌だ嫌だ...
『なんで 意味わかんないし』私の今までの夢心地から一気に地獄だよ。
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