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愛した人 2話

[306]  SHO-U  2006-04-14投稿
それから、俺と映美は毎日連絡をとるようになり、次の週の日曜日に遊ぶ約束をした! 映美は俺の一個上でこの街には引っ越してきたばかりだと言う。俺はあの日からえみが好きだったんだぁ! そして日曜日、俺は待ち合わせ場所で待っていた。しばらくしてえみが『おまたせ〜』と言いながら笑顔で走ってきた。 それから二人でカラオケに行く事にした!映美が歌うと俺は唖然とした。『うまい』 プロ顔負けの歌唱力、セクシーな声びっくりした俺に映美は『涼も何か歌って〜』 俺は赤面しながら音痴な歌を歌い続けた。何か映美といると楽しいし緊張もしない。何か不思議な人だぁ〜 そんな事を思いながらカラオケは盛り上がった。そんな中俺が歌っていると映美は突然泣き始めた!!俺は『どうしたの〜?』と聞くと『この歌切ない』と映美は言う。その歌は俺が唯一歌えるバラードの『ロード』と言う曲だった! 俺が『大丈夫かぁ?』と困ったように聞くと『大丈夫』と泣きながら笑ってくれた!俺はその笑顔にドキッとした。 それからカラオケを出て俺は『連れて行きたい場所がある』と言って映美は『何処なの?』でも俺は映美に『着いてからのおたのしみ!俺がいいッて言うまで目つむっててよ』というと、『イジワル』と映美は目をつむる。俺はバイクを走らせた!
『目あけてごらん』 ・

・ 『キレイ』 と映美がびっくりしていた。そう、ここは地元でもあまりしられていない夜景スポット。 そこで二人は静かに夜景を見ていた。まるで恋人のょうに! もう夜も深まっていたので映美を送った。映美の家の前に着くと 『今日ありがとう!おわすみ!チュッ』 と何と俺にキスをして立ち去った!!俺は帰り道ににやけながら『ヤッホー』とさけびながら家路に向かった(笑)

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