10、鎖国〜国の行方、人の想い〜
閣僚会議が行われてるころ、歩は渓吾と野球場に居た。
何故、私がこの球場にいるかというと、ヒマだから。渓吾はスクープを取るのにガッツかない。だから取材がない時はとりあえずどっかの2群の野球チームが練習をしているこの球場に来る。
『歩、どっちのシェーキがいい??』と渓吾がここに来る途中ファストフード店で買った二つのシェーキを手に持っている。私の好きなチョコレート味と抹茶味。私はメニューを見なかったけど渓吾は私の好きな味を知って買ってきてくれた。
『じゃあ、抹茶ちょうだい』
渓吾がさしてくれたストローごと貰った。
渓吾の右手の薬指の指輪が光っていた。そして私なネックレスも同じ指輪だ。
何故、私がこの球場にいるかというと、ヒマだから。渓吾はスクープを取るのにガッツかない。だから取材がない時はとりあえずどっかの2群の野球チームが練習をしているこの球場に来る。
『歩、どっちのシェーキがいい??』と渓吾がここに来る途中ファストフード店で買った二つのシェーキを手に持っている。私の好きなチョコレート味と抹茶味。私はメニューを見なかったけど渓吾は私の好きな味を知って買ってきてくれた。
『じゃあ、抹茶ちょうだい』
渓吾がさしてくれたストローごと貰った。
渓吾の右手の薬指の指輪が光っていた。そして私なネックレスも同じ指輪だ。
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