(ID:27640) - 携帯小説！(PC版)

また見えてしまったいつもだ、この家に引っ越してからいつも夜中の２時になると目がさめて真っ黒の手に手を捕まれるそして布団の横の押し入れに引き込まれそうになる
一人暮らしだから部屋は１つしかないので押し入れの横に布団をひくしかない、だからいつも黒い手がやってくる

今日こそ今日こそ２時まで起きていて押し入れの中の黒い手の正体をあばこうとした

そして２時、またいつものように黒い手がでた私はそれを手に持っていた包丁で切り落とした

すると黒い手は床に転がった
やった

と思った瞬間黒い手は一人で動きだした私は恐怖のあまり動けずにいた
だか黒い手は私の足をつかみまた押し入れに引き込こもうとした
もう死ぬと思った私は自分の足を包丁で切った
すると黒い手は私の足を持って押し入れの中に戻っていった
次の日私はこの家をでた

自分の足を黒い手に取られたまま・・・