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あの日の約束

[672]  ゆじゅ♪  2008-01-27投稿
「真央と一緒にいられるのも、あと少しだね。………、ごめんな……。ずっといてられなくて。」
えっ?どうゆう事? いられないって?

はっ!またこの夢だ。なんでこんなのみるんだろう?

「優〜!ごめん!寝坊して。」
「遅ぇ!遅すぎだぞ!真央!」
「ごめん〜!」 「ともかく、走るぞ!!!」 「ふぁ〜い!」 だー!走った。 ぎりぎり間に合った。 「ぎりぎり間に合ったものの、遅刻だったら、真央のせいだったぞ!」 「ひど〜い!」 と、楽しい日々だった。







ある日突然 「働いて、稼いだんだ。結構高かったんだぞ!このネックレス………、だから、大切にしてくれ。そして、結婚してくれ。」
「えっ!?あっ、ありがとう♪」 と、顔を赤くしていった。 家で、
「きょうは、嬉しかった〜♪」
といいながら、寝てしまった。 「ま……おり………ま…おり……真央!」
夢の中の優は、泣いていた。 「今日まで楽しかった。ありがとう。明日、俺は死んだから。………引かれて……。」
えっ!?何?引かれて死ぬ!? どうゆう事? はっ!!また、嫌な夢。



プルルルルル 「はい。」
「真央さんですか?」
「はい。そうですか…。何か?」 「あの、真剣に聞いてくださいね。……、あの優さんが、事故で引かれて息を引き取られました。」


「どこの病室ですか!今いきます!!!」


「もう、燃やされています。骨ノコとをやりますから〇〇に来てください。」







〇〇の所に付いた。


本当に燃やされていた。


真央は、
「優の嘘付き。結婚してくれるんでしょ。」
と涙を流していった。




そして、あの夢は優が教えてくれたの。 と思った。


さようなら……、そして、ありがとう………、優。




完結

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