「エイト小隊、今回の任務は敵の主力空母の撃破、及び地中海沿岸地域の敵軍基地の制圧である、たのんだぞ」

「ハッ」

エイト大佐と僕たちは敬礼し、各搭乗機に乗り込んだ。
僕たちの機はホバリング可能な戦闘機といったところだろうか。
大佐の搭乗機は「エアスパーク」特徴はなんと言っても複数の敵を同時にロックオンし、４つの陽電子砲による集中砲火だ。
オルスの搭乗機は「エアブレイズ」赤い機体に最新のステルス機能がついていて、主に背後からの奇襲を得意とする。
セザンヌの搭乗機は「エアバースト」特徴は戦艦の主砲並の威力を持つレールガンを２丁も装備している。
レイチェルの搭乗機は「エアソニック」マッハ４を越える最大速度を持ち、追尾ミサイルの後ろに回り込める程だ。
そして僕の「エアウィング」プロトタイプでこれらの機体のベースになったという。特殊な機能としては…都市一つを破壊出来るナパーム自爆装置がついていることぐらいだ。



「さぁ行くぞ。エアスパーク、発進！！」
大佐に続き次々と飛び立つエアグライダー。

「ウィング、出ます！！」

そして僕も飛び立った。

感想はありません。

• エネミーフレンド７
• エネミーフレンド６
• エネミーフレンド５
• エネミーフレンド４
• エネミーフレンド３
• エネミーフレンド２
• エネミーフレンド

もっと見る

• 〜Stliker〜　哀編　(180)
• 〜Stliker〜　哀編　(179)
• 〜Stliker〜　哀編　(178)
• 〜Stliker〜　哀編　(177)
• 〜Stliker〜　哀編　(176)
• 〜Stliker〜　哀編　(175)
• 〜Stliker〜　哀編　(174)

もっと見る