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11、鎖国〜国の行方、人の想い〜

[213]  絹服誓愛  2008-01-29投稿
渓吾と私がシェーキを飲んでいる時、
『けいご〜』と渓吾がを呼ぶ声が聞こえ、その声の方を見ると、黒色のショルダーバックをかさばらせながら走って来る男
『佐藤 康則。31歳。既婚者。記者。』
2児の父親で私の元記者パートナーで康則の奥さんで
『旧姓、高波 まりん』の夫だ。まりんは康則との結婚を機に退職したけど今でもよく遊ぶ。
「どうした?ヤス」と渓吾。
「お前ら取材はいいのか?!」とショルダーバックを下ろし康則は私と渓吾の前に座った。
「なんもないもんな。」
と言って渓吾はシェーキを飲んだ。
「何?なんかあったの?康則は??」
康則がわざわざ私達の所に来るという事は何かいい取材ができて私達に自慢したい日なのだ。
私がそれを聞いた時康則の目は一瞬で輝いた。

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