携帯小説!(PC版)

トップページ >> アドベンチャー >> 危険地帯? ?は間違ってノンジャンルのほうにのせてしまいました。

危険地帯? ?は間違ってノンジャンルのほうにのせてしまいました。

[748]  ロブ  2006-04-16投稿
Aクラスの生徒はまだ全員寝ている。 「起きろー!」(翔太) 翔太もいっしょに来ていた。 何人か起こすと俺は今日の予定の説明をした。 「そういうことだから誰か来てくれないか?2人来てほしい」(浩太) 「別にいいよ暇だし」 「じゃ俺も!腹減ったしな」 意外にあっさり決まった。最初に名乗り出たのは直樹、Aクラスの生徒にしてはおとなしい印象だ。 2人目は貴明、直樹と違い典型的なAクラスの生徒だ。 「じゃあEクラスで待ってるから」(浩太) そう言ってEクラスに戻った。 すでに説明を終えたようだった。  「どうだった?」(洋) 「意外にあっさり決まったよ。」(浩太) 「そっか、分かった。」(洋) 洋もそれが意外だったようだ。  「ねぇ〜お腹すいたぁ〜昨日何も食べてないし」(結衣) 結衣が甘えるように言った、たしかに昨日は何も食べていない。 「…じゃあ帰りに何か買ってくる。」(浩太) 「別に買わなくていいんじゃねぇの?人いないしパクっても大丈夫だろ」(翔太) 翔太は笑いながら言った。 「パクるのはまずいだろ、とにかく何か食べ物は持って帰る」(浩太) 「じゃあ僕達は準備をして10時に出発しよう」(洋) そういうとEクラスにいた生徒は元のクラスに戻った。 10時、俺と洋は玄関に集合した。 しばらくして翔太、直樹、貴明も来た。 「じゃあ出発しよう。」(浩太) 「女の子は来ないの!?」(貴明)  「うん、外は危険だから」(浩太)  「はぁ…また男だけかよ…」(貴明)  こんなときに何を考えてるんだ、と思ったが口に出さなかった。  5人は校門を出た。 しばらく行くと昨日アヤたちと集合場所にしたコンビニまできた。 コンビニを過ぎ街の中心まできた、だがやはり誰もいない。どの建物の中に入ってもやはり誰もいなかった。 「やっぱりおかしいな…」(浩太) 「もう少し先に行ってみよう。」(洋) もうしばらく行くと洋が突然足を止めた。 「あいつだ…」(洋) 遠くにいるが確実にあの黒いやつだった。  5人は一瞬凍りついたように止まったが、まだ黒の人は気づいていない。 だから俺たちは冷静だった。

感想

感想はありません。

「 ロブ 」の携帯小説

アドベンチャーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス