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ロード オブ レジェンド〜1〜

[474]  ハムレット  2008-02-02投稿

まばゆい光がリュウの部屋を照らす..

リュウ『もぅ朝か..って12時!?ヤバい!!』

リュウは王の息子だが城下町で1人暮らしをしている
そして今日わ幼なじみのレナと町の周りを探検する約束をしていた..11時に

リュウ『レナっ!ゴメンっ!!』
レナ『.....』

レナは無言だった
完璧怒っている


リュウもレナも16歳
探検と言う年じゃないかもしれないが,ここフリーザーは山に囲まれていて,フリーザー王が許可しないと山を越える事は出来ない

しかし,少し前,リュウが山を越えるための門の近くに小さな洞穴を発見したのだ
今日はそれを探検するつもりだった

二人は会話無く洞穴まで向かった

リュウ『..レナ本当にゴメン!許してくれえ...』
レナ『嫌』
即答だった


洞穴に着いた
中は奥まで続いているようだ

リュウ『暗いな..どこまで続いてるんだろ』

レナ『奥に巨大なモンスターがいたりして!』

この世界にはモンスターが存在する
もちろんこのシャフト地方にも

リュウ『まさか..こんな所にモンスターがいるわけ..』
『ガォォォッッ!!!!』

レナ『.........これ...見た事あるわ...』
リュウ『..俺もある.....ランクAのジャイアントザウルスだ!!!』

モンスターにはランクがある
SS,S,A,B,C,D,E,Fとランク付けされている

『ガォォォッッ!!』

ドカァーンッ

リュウ『うわあー!』
レナ『いやっ!』

2人は衝撃で吹っ飛ばされた

リュウ『逃げようっ!!』

2人は走りだした
しかしジャイアントザウルスはそれを阻んだ
『グルルル..』

リュウ『どーする..??』
レナ『..なにか武器は..?』
リュウ『あるわけないだろっ!!父さんに剣は持つなって言われてるから..』

『ガォォォ!!!!!』

大きな手が降ってくる
リュウ『これで死ぬのか..』
レナ『嫌ぁっっ!!』

カッッッ!!!



2人は広い部屋のような空間に飛ばされた
目の前には長い階段が続いており....頂上には光が見えた

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