COMING SOON !!!
「寒ぃ〜…」
「ただでさえ寒いんだから!言わないでよぉ…よけい寒くなる…!」
「だってよぉー…」
「なんで暖房壊れてんだよぉ…」
「うるさいっ!仕方ないでしょ!」
「ふぇ〜…」
「にしても…本当に寒いね…」
「な…なぁ、毛布あったろ?二人で暖まろうぜ?」
「うん…そだね。」
「…おっ!待ってましたぁ〜!」
「よいしょっ!…ふぅ…暖かいね…」
「な♪あったけぇ…」
「いつになったら春くんのかなぁ…」
「なぁ……あっ!見ろよ!」
「ん…?」
「あの桜の木…!」
「あぁっ…!♪」
「一枚だけ…葉が成ってる…」
「頑張ってるんだよねぇ…桜だって」
「おぅ♪春はすぐそこなんだな…!」
「うん♪そうだね!」
「ま、俺はこうやって二人で密着できるから、別に冬でもいいんだけどな!」
「バカ〜…!」
寒さの中に、生きている生命は、熱い灯火を放っているのだ。私たちの愛も、春の暖かさと共に、限りない愛であればよいと、願う小春日和でした…
「ただでさえ寒いんだから!言わないでよぉ…よけい寒くなる…!」
「だってよぉー…」
「なんで暖房壊れてんだよぉ…」
「うるさいっ!仕方ないでしょ!」
「ふぇ〜…」
「にしても…本当に寒いね…」
「な…なぁ、毛布あったろ?二人で暖まろうぜ?」
「うん…そだね。」
「…おっ!待ってましたぁ〜!」
「よいしょっ!…ふぅ…暖かいね…」
「な♪あったけぇ…」
「いつになったら春くんのかなぁ…」
「なぁ……あっ!見ろよ!」
「ん…?」
「あの桜の木…!」
「あぁっ…!♪」
「一枚だけ…葉が成ってる…」
「頑張ってるんだよねぇ…桜だって」
「おぅ♪春はすぐそこなんだな…!」
「うん♪そうだね!」
「ま、俺はこうやって二人で密着できるから、別に冬でもいいんだけどな!」
「バカ〜…!」
寒さの中に、生きている生命は、熱い灯火を放っているのだ。私たちの愛も、春の暖かさと共に、限りない愛であればよいと、願う小春日和でした…
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