ロード オブ レジェンド〜6〜
リュウ『..なんだったんだ..あれは』
レナ『私には分かる。確信は無いけどあれは多分闇の支配者。そんな気がする』
リュウは空を見上げた
空は真っ黒だった
リュウ『俺ら..これからあんな恐ろしい奴らと戦うんだ。正直怖いな..』
レナ『私も怖いわ..』
リュウ『でもデイモンは命がけで俺達を助けてくれた。デイモンの思いを無駄にする訳には行かない。今日は家に戻ろう。気持ちの整理が出来たら出発だ』
翌日昼頃に出発した
運いいことに王は昨日の昼からツバルキア地方にヤボ用で出掛けていた
2人が門をこえようとした時
リュウ『..あ!デイモン!!!!』
レナ『無事だったんですか!?』
デイモン『あぁ。そうだ2人に昨日の事を詳しく話さなければ』
まず最初に騙した事をデイモンは謝った
そのあとおそってきた奴らの事について話始めた
デイモン『昨日の奴らは,リュウ殿レナさんも知ってると思いますが,闇の支配者です。獣男の名前は【ゲルオン】フードの男は【バイオ】と言う物です』
リュウ『あれ?デイモンは俺らが光の戦士って事知ってるの!?』
デイモン『ここだけの話ですが..私光の神につかえる物なんです。影ながら2人を見守ってました。ちなみにクビもしてませんよ』
リュウ『え!そうなのか!よかったー』
デイモン『ありがとうございます。頑張って下さいね。闇は予想以上に強大です。まずキバラウで【カウンベル家】を訪ねてみて下さい。そこに【ロード】と言う青年がいます。ロードは光の戦士です。話せば分かると思います』
リュウ『そうか!ありがとなデイモン!』
2人の冒険が再び始まった
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