ファニーベイビー?
電話は母からだった。
「ああ、トモちゃん…こら!タマ、降りなさい!それはあんたの餌じゃないの!」
「ママ?」
「ああ、ごめんなさいね…タマ!言うことがわからないの!シッ、シッ!」
「ママ、私忙しいのよ。猫と遊ぶなら後にしてよ。」
「こっちも、急ぎなんです!」
母はイライラしながら叫んだ。
「ねぇ、トモちゃん、メールはどこで作成するんだったっけ?エクセルとか、ワードとか何なの?」
「ママ…この間買ったいう【これであなたもパソコンマスター】はどうしたのよ?それに書いてあるわよ、とぉぉってもわかりやすくね!」
「あれねぇ…タマがおしっこひっかけて使えないのよ。タマももう歳ねぇ…最近私が大切にしてるものにおしっこかけるのよ。タマ!飛び跳ねるんじゃありません!毛が散るでしょ!」
「飛び跳ねるなんて、私より元気じゃない…。」
「えぇ?何?何か言った?」
「なんでもないわよ!」
私はチラリと横目でカップラーメンをみた。ふやけてしまいそうだ。
「ああ、トモちゃん…こら!タマ、降りなさい!それはあんたの餌じゃないの!」
「ママ?」
「ああ、ごめんなさいね…タマ!言うことがわからないの!シッ、シッ!」
「ママ、私忙しいのよ。猫と遊ぶなら後にしてよ。」
「こっちも、急ぎなんです!」
母はイライラしながら叫んだ。
「ねぇ、トモちゃん、メールはどこで作成するんだったっけ?エクセルとか、ワードとか何なの?」
「ママ…この間買ったいう【これであなたもパソコンマスター】はどうしたのよ?それに書いてあるわよ、とぉぉってもわかりやすくね!」
「あれねぇ…タマがおしっこひっかけて使えないのよ。タマももう歳ねぇ…最近私が大切にしてるものにおしっこかけるのよ。タマ!飛び跳ねるんじゃありません!毛が散るでしょ!」
「飛び跳ねるなんて、私より元気じゃない…。」
「えぇ?何?何か言った?」
「なんでもないわよ!」
私はチラリと横目でカップラーメンをみた。ふやけてしまいそうだ。
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