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夢の国

[134]  MII  2008-02-06投稿
夢の国。
そこには夢がある。
日頃のストレスや悩みが
その空間にいるだけで
どこかへ吹っ飛ぶ。

夢の国での出来事。
それは一生忘れられない記憶へとかわる。

幼い頃の記憶。
幼いながらに沢山の事を感じ取った。
空が青く
太陽は私達を照らす。
甘い香りと
どこからか聞こえる音楽は
まるで外国にいるかのような錯覚におちいった。
まさに夢の国である。

今でも
空が青くキレイな日は
幼い時の記憶が蘇る。





大人になり

新たに夢の国での記憶が刻まれた。

大切な人との記憶である。
感じとるものは
幼い頃と一緒なはずなのに

何かが違う。
空も香りも風景も
同じであるのに
違うのだ。

そして
気がついた。
横にいる存在が
自分に
多くの影響を与えてくれる存在である事に。





新たな記憶
それは
空と香りと風景の他に
大切な人への
思いである。

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