ロード オブ レジェンド〜8〜
バトルコロシアムに着いた
ロード『じゃあこれからは別行動だ。さっきの約束絶対守ってね。正体は明かしちゃダメだよ!』
リュウ『はい!』
レナ『はいっ』
アナウンス『リュウさん,剣技の間へ。レナさん,漆黒の間へ』
リュウ『剣技の間..ここか!』
レナ『漆黒の間とか怖そう..』
アナウンス『ロードさん,聖夜の間へ』
ロード『これで67回目..』
3人はそれぞれの間へ進んだ
3時間後..
リュウ『はぁぁー,疲れたぁー..』
レナ『もぅダメ..』
ロード『ふぅっ..リュウ君!レナさん!こっちにカフェがあるからおいで!』
リュウとレナはバテバテの体でカフェへ向かった
カフェのメニューは様々だった
リュウはカプチーノ
レナはホットミルクを頼んだ
ロード『どうだった?バトルコロシアム』
アイスコーヒーをすすりながらロードは聞いた
リュウ『めちゃくちゃキツかったですよ!!でも戦いと言う物が分かりました。それと..僕の力【剣技】の事も!』
レナ『私も!私【黒魔法】が使えるみたい!ファイアとブリザドとサンダーが使えるようになっちゃった!』
ロード『凄いね!じゃあ出発は明日でいい??今日はここにとまろう』
3人は温泉,スパ,サロンなどで体を癒し,ゲームコーナーで気がすむまで遊び,寝床についた
翌日,【ヒラガス】に出発した
ヒラガスは港街で,バトルコロシアムから結構歩くらしい
ロード『あそこに森があるだろ??あの森はあっというまに抜けられる。あの森の奥に電車の駅があるんだ。この先,山を越える手段はない。だから地中列車で山を通るしかないんだ。地中を抜ければすぐヒラガスだよ』
3人は森を抜け駅についた
駅はとても不気味な雰囲気が漂っていた
後に列車がきた
列車の先頭に名前が書いてあった
【幽霊列車】
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