白黒の恋?
あの頃を思いだしながらこの小説を打っている。『白黒の恋』を見てくれた人は109件だった。嬉しい。本文を打つ前にありがとうの一言。さっそく本文に移ります
続きを待っててくれてるであろう109名の為に…
次の日、いつも通りに仕事をしていた。今日も残業だろうと思いながらの仕事は独り身の俺にとって寂しさがある。
仕事をしてる最中あの人の事はあまり気にもかけてなかった。正直、誰かわからない相手に、それもゲームの弱い相手に興味があまりない。少しゲーマー。少しおたく。
残業が終わりいつもの時間(勤務時間オーバー)に帰ってきた。コンビニでサンドイッチとサラダを買ってアパートに到着。
今日は飯を食いながら携帯を開いてゲームを始める。あの人を見つけてゲームを始める。…
……
やっぱり弱かった、
『もう1回いいですか?』
もう1回してみる
やっぱり弱(汗)
『もう1回』
「あのね、練習してきたの??」
『違うの、指を使い過ぎて痛くて』
「指がいたいならやらなきゃいいんでない?」
『酷い↓↓』
「酷い↓↓って…女みたいな言い方だな↓↓」
しばらく沈黙、なにやら考えてるみたいだ。ゲームから落ちたのかな?と思いつつ余ってるサンドイッチにパクつく。
『女の子だもん』
たった6文字の言葉に口の動きが止まった。
「え?女の子なの??」
『そうだよ、なにか??』
「知らなかったよ↓てかこのゲームサイト男ばかりだから」
『そうなの??知らない』
少し鈍な女の子。
「暇だったからこのサイトしてたの?たまにナンパ目的の人いるから気をつけてね」
『もうそれは経験してる』
ナンパされ済だったらしい↓↓
「ちゃんと断った??」
『しつこかったけど大丈夫。夜が怖いからこのサイトを始めたの』
「子供みたいな事言って」
『子供じゃないもん!!27の立派な大人ですぅ』
夜が怖いと言うかわいい大人↓↓
「こうやって話してるけど夜中の2時だよ??大丈夫??」
『いけない!もう寝ます。また明日』
そしてあの人はゲームを落ちた。
また明日って……
あの人、27の女の子。指が痛いってパソコンをいじってる職業かな?と思いつつ歯を磨き、眠る。明日もあの人はあのサイトにホントにいるのかな??
続きを待っててくれてるであろう109名の為に…
次の日、いつも通りに仕事をしていた。今日も残業だろうと思いながらの仕事は独り身の俺にとって寂しさがある。
仕事をしてる最中あの人の事はあまり気にもかけてなかった。正直、誰かわからない相手に、それもゲームの弱い相手に興味があまりない。少しゲーマー。少しおたく。
残業が終わりいつもの時間(勤務時間オーバー)に帰ってきた。コンビニでサンドイッチとサラダを買ってアパートに到着。
今日は飯を食いながら携帯を開いてゲームを始める。あの人を見つけてゲームを始める。…
……
やっぱり弱かった、
『もう1回いいですか?』
もう1回してみる
やっぱり弱(汗)
『もう1回』
「あのね、練習してきたの??」
『違うの、指を使い過ぎて痛くて』
「指がいたいならやらなきゃいいんでない?」
『酷い↓↓』
「酷い↓↓って…女みたいな言い方だな↓↓」
しばらく沈黙、なにやら考えてるみたいだ。ゲームから落ちたのかな?と思いつつ余ってるサンドイッチにパクつく。
『女の子だもん』
たった6文字の言葉に口の動きが止まった。
「え?女の子なの??」
『そうだよ、なにか??』
「知らなかったよ↓てかこのゲームサイト男ばかりだから」
『そうなの??知らない』
少し鈍な女の子。
「暇だったからこのサイトしてたの?たまにナンパ目的の人いるから気をつけてね」
『もうそれは経験してる』
ナンパされ済だったらしい↓↓
「ちゃんと断った??」
『しつこかったけど大丈夫。夜が怖いからこのサイトを始めたの』
「子供みたいな事言って」
『子供じゃないもん!!27の立派な大人ですぅ』
夜が怖いと言うかわいい大人↓↓
「こうやって話してるけど夜中の2時だよ??大丈夫??」
『いけない!もう寝ます。また明日』
そしてあの人はゲームを落ちた。
また明日って……
あの人、27の女の子。指が痛いってパソコンをいじってる職業かな?と思いつつ歯を磨き、眠る。明日もあの人はあのサイトにホントにいるのかな??
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