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ロード オブ レジェンド〜9〜

[386]  ハムレット  2008-02-07投稿

リュウ『ロード..幽霊列車って書いてあるんだけど..』

ロード『大丈夫だよ。一般の人も利用してるし,2年間走ってるけど幽霊の目撃証言は一つもないよ!』

だがまわりは薄暗く,木に包まれていて空がうっすら見えるぐらいだった
3人は列車に乗り込んだ

リュウ『人いないよ..??』

ロード『おかしいな..いつもなら人いるんだけどな。ちょっと見てくるからここで待っててくれないか?』

レナ『わかりました』

ロードは隣車両に行った

リュウ『それにしても不気味だな。車両の中は綺麗だけど,外がな..車掌さんも乗ってるし』

レナ『確かにね..あっ!ロード!』

ロード『今すぐ降りよう。もう出発時間なのに誰も乗ってない。車掌もいない。なにか不自然だ...』

リュウ『え!?ほんと!?はやく降りよう!』

リュウが降りようとした瞬間
ドアがしまった

レナ『え!?』

ロード『ヤバいな..とりゃっ!』
ロードは白い長い棒をとりだしドアに向かって振りぬいた
しかしドアは開かなく,壊れもしなかった

リュウ『ていやっ!』
レナ『ファイアー!!』

リュウとレナの攻撃にもビクともしなかった
するとなにか声が聞こえてきた

『光に選ばれし戦士もちょろいもんだな』

ロード『誰だ!!!』

すると何者かが招待を表した
男は長いマント,とんがった髪の毛,そして右手はドリルのようになっていた

ドリトル『私はドリトル。闇の支配者だ。悪いがお前等はここで死ぬ』

リュウ『うるせえっ!黙れ!』
レナ『その根拠はどこにあるの??』

2人は戦闘体制に入った
すると列車が動きだした

リュウ『うわっ!』
ロード『はやい..!?』

ドリトル『お前等は自分の立場が分かってるか??この列車は山とは逆に向かっている。向かうは海だ』

レナ『海!?』

もう列車は森を抜け,線路のない場所を走っていた

ドリトル『列車は水の中でも動けるようにプログラムされてる。つまりお前等は深海で命を引き取ると言う事だ』

ロード『なんだって..!?』
レナ『これが....』
リュウ『闇の支配者』


リュウたちははじめて闇の支配者と戦う

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