携帯小説!(PC版)

essay

[592]  茜さくら  2008-02-08投稿
浮気相手とはバンドの募集で知り合った。


私はうたが好きでできれば歌手になりたいなんて思ったこともあった。


でも自分の実力が素人程度だということも重々承知していたので、活躍の幅は趣味程度のバンド活動にとどまっていた。


以前友達とバンドを組んだことがあったけれど、ほとんどそれらしい活動をしたことがなかった。


それをこの頃になって歌手を目指している友人に影響され、私もバンドをやりたいと強く思うようになっていた。


その時知り合った彼にすぐに恋をした。


私はいつも一目惚れで恋をする。

恋だけじゃない。


洋服もレストランでメニューを選ぶときも何でも第一印象で決める。

特に買い物においては一目惚れ以外ではほとんどものを買わない。

とゆうわけで、とにかく私は彼に一目惚れをしたのだ。

どうやら彼もそのようだった。

彼の方は一目よりも一日の印象で決めたらしい。


私はその日のうちに上野公園にある実物大のシロナガスクジラの像を見せたくなって彼を連れていった。


彼は私が初めてそのシロナガスクジラを見た時と同じくらい感動してくれた。

そこにまた惚れてしまった。

その日はそこまでにして、私たちはその一週間後に再び出会い、お互いの気持ちを確かめあった。


お互いの気持ちを知った二人は、彼の家で一晩を一緒に過ごした。


軽い女だと思われたくなかったからその日のうちに体の関係を持つのは避けたいと考えていたのだが、私たちは我慢ができなかった。


とっても気持ちよかった。

彼は私の体をとても丁寧に触ってくれた。


私がおっぱいを触られるのが好きだと言ったら、いつまでも私のおっぱいをいじっていてくれた。


私はどんどんぬれてきちゃって、下も触って欲しくてたまらなくなって、下もいじってとお願いした。


あまりにも優しく触るので、いつまでもじらされているみたいで、私はうめき声を止められなかった。


そして最後には力強く後ろからおもいっきりついてくれた。


終わったとき私はへとへとだった。

確かに気持ちよかった。

でも何か違う。

私が一生して欲しいと望むえっちはこれじゃないと思った。

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