携帯小説!(PC版)

異能者6

[598]  ヒッキー  2008-02-09投稿
初日は学校は午前中だけでおわった。
放課後、準の席は人だかりができていた。準への質問の時間だ。
男子よりも女子のほうが多かった。その理由はこれだ。
「準君かわいい〜」
「ちっちゃ〜い」
このように準は身長が小さくかわいい顔立ちをしている。
さすがに1時間もすると、人は少なくなってきた。
そんな時に前の席の少年が話しかけてきた。
「お前ってさ強いの?」
「?」
「あっ、ワリイ、俺の名前は安達歩。よろしくな」
「うん、よろしく」
こんなかんじに30分ほど話した。
「一緒に帰ろうぜ」
こうして一緒に帰ることになった。








「おいしいね、これ」
準は笑顔でアイスクリームを食べていた。
準達は学校の近くの商店街に寄っていた。
「おいしいそうに食べるな」
「うん」
アイスを食べながら商店街を歩いていると・・・
「やめてください!」

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