携帯小説!(PC版)

スリル

[590]  よろしく  2008-02-10投稿

雨の音がする。高田直樹は家でインターネットゲームをしていた。

「暇だなー」
ラスボスを倒した直樹は詰まらなそうに呟いた。

彼はいわゆるニートである。


だが彼は運動神経はいいほうだった。


いいゲームないかなぁ、俺ならどんなやつでも倒してやるし。




しょうがないから、ホラー系のゲームしよ。


だがやってみると意外と面白く熱中してしまった。


そのゲームはとにかく生き残りゴールまで、たどり着けばクリアというものだった。



だがそのゲームは深夜にやるとゲームの中にとりこまれるという噂があった。


けど直樹は深夜までやってしまった……。

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