携帯小説!(PC版)

スリル2

[556]  よろしく  2008-02-12投稿
彼が時計をみると、もう3時だった。彼がゲームをやめようとした瞬間、後ろから声がした。
「あなた、少し遊ばない?」

驚いて振り返るとそこにはまだ小3か小4ぐらいの少女が立っていた。


直樹は驚き悲鳴をあげたが声がでなく、体も金縛りにあっていた。



「驚かないであなたは選ばれたのよ、そしてあのゲームを実際にあなたがやるの。そして最後まで生き残ればまたここに帰って来れるわよ。」



直樹はいろんな恐怖で頭がまわらなくなっていた。



「簡単だけどルール説明よまずあなたはゲームの中に飛ばされる。そしたらほかにも人がいるからとにかく最後の一人になるまで生き残る。ただそれだけよ。後化け物もいるから殺されないように気をつけてね」





こうして直樹はまだよくわからぬまま、ゲームの中に飛ばされた。


そこには植物がなかった……

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