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異能者9

[478]  ヒッキー  2008-02-13投稿
学校二日目は普通の授業から始まった。
この学校は授業形態も独特で普通の授業は午前中だけで終了となる。
午後は一応、能力向上のために訓練とされているが監視がいるわけではないので実質自由といっても過言ではない。
しかし、能力が使いこなせれるようになるのは楽しいし、能力の高さでクラスが決まるので大半の人が練習をしている。
クラスはA〜EまでありAほど能力が高くなっている。
練習する場所はクラスごとにあり、ここ以外での練習は禁止されている。






「まっ、こんなところだな」
「へぇー」
午前中の授業が終わり、準は歩と昼飯を食べながらこのことを説明してもらっていた。
昼飯を食べ終わり、
「それじゃあ、いってみるか」
「うん」
二人は練習場所へ行くことにした。






練習場所は校庭の端にあった。
「結構遠いね」
「俺らE組だしな。でも設備も広さも他と同じくらいだから誰も文句言わないよ。」
練習場所には準らを除いたクラスの人、38人がいた。
「じゃあ、俺らも練習しよ・・・」
「全員聞け!」

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