どうよ!?
私は音痴だけどカラオケが大好き!
最近は皆、結婚して自分の家庭第一だから、
カラオケに行く機会がなくなってしまった…
小学生の時の思い出を一つ。
音楽の時間にテストで課題曲を2つ与えられ、
自分でどちらかを選択できた。
一つは『翼をください』。
一つは『ある労の民』。
クラスのほとんどが『翼をください』を選んだ。
私は音域が狭く、高音が出ないので、
低音で歌える民謡の『ある労の民』を仕方なく選択した…
確か『ある労の民』を選んだのは、
私ともう一人の二人だけだったと思う…
『翼をください』を歌えないから、
必死に『ある労の民』を毎日練習した。
テストの日。
私の順番が回ってきた!
「これでもかぁっっ!!!」
というくらいに感情移入して一生懸命に歌った。
すると先生が
「あなた上手いじゃない!『翼をください』も歌ってみなさい!」
と指示が出た。
私は心の中でヤバいと思っていたが仕方ない…
歌うハメに…
「今〜私の〜ねが〜い事は〜」までは良かった。
が、サビに入ると、
「こ…の…大空に…つ、ば、さ…(※声裏がえる)を…ひ………」
もうメチャクチャ…°・(ノД`)・°・
そしたら、先生は無表情で一言。
「あなたはよく自分のことをわかっているわね!」
どうよ!?
その感想………
誉め言葉になるの!?
かなり複雑な気分で音楽室を出た…
未だに何か引っかかってるのよね…σ(^_^;)?
最近は皆、結婚して自分の家庭第一だから、
カラオケに行く機会がなくなってしまった…
小学生の時の思い出を一つ。
音楽の時間にテストで課題曲を2つ与えられ、
自分でどちらかを選択できた。
一つは『翼をください』。
一つは『ある労の民』。
クラスのほとんどが『翼をください』を選んだ。
私は音域が狭く、高音が出ないので、
低音で歌える民謡の『ある労の民』を仕方なく選択した…
確か『ある労の民』を選んだのは、
私ともう一人の二人だけだったと思う…
『翼をください』を歌えないから、
必死に『ある労の民』を毎日練習した。
テストの日。
私の順番が回ってきた!
「これでもかぁっっ!!!」
というくらいに感情移入して一生懸命に歌った。
すると先生が
「あなた上手いじゃない!『翼をください』も歌ってみなさい!」
と指示が出た。
私は心の中でヤバいと思っていたが仕方ない…
歌うハメに…
「今〜私の〜ねが〜い事は〜」までは良かった。
が、サビに入ると、
「こ…の…大空に…つ、ば、さ…(※声裏がえる)を…ひ………」
もうメチャクチャ…°・(ノД`)・°・
そしたら、先生は無表情で一言。
「あなたはよく自分のことをわかっているわね!」
どうよ!?
その感想………
誉め言葉になるの!?
かなり複雑な気分で音楽室を出た…
未だに何か引っかかってるのよね…σ(^_^;)?
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