携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> 『memento mori』

『memento mori』

[165]  かなぎ  2008-02-13投稿
束縛なんてしなくても僕はあなたが好きなのに

なぜ疑って傷付けあうのか理解できません

好きってだけであなたは僕のものじゃないのに

なぜ嫉妬や束縛を望むの?

血も繋がらない、考えてることもわからない

一つになれない、結局は他人なのに

それでもあなたを想いながら歌います、あなたのために

疑うことじゃなく、信じることであなたの心を縛るつもりです

近くにいても遠くにいてもあなたへの愛はかわらない

信じてもらう術はないけどただ誠実に歌います

僕は僕でしかないからあなたを想う以外してあげられることはないけど

あなたが僕を望まないならかまいません、何も言わず去るつもりです

僕を思い出すことがあれば、歌声だけを思い出してください

感想

感想はありません。

「 かなぎ 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス