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Love is Here 1

[170]  椿  2008-02-14投稿
ある日、君と交わした約束が胸の中 を強く叩いた。
胸の鼓動が早くなり、私の心を締め付けた。





5/20
私はごくごく普通の小学六年生。と言っても昔から背が高く、男子といるのは当たり前なため、女子よりも基本、男子友達が多かった。
しかも得意科目は体育。球技が特に好きだった。
なにより、スカートを絶対はかないという事が特徴だった。
名前は馬場 夏美と一般的と言えばそうなのだか 馬場という名字が元でたまにからかわれる。だが、普通の女子ならいい返すとかひどーとかなんとか言うのだろうが私の場合なぐる。いや、もちろん遊びだから弱気なのだが、父が格闘好きなため、自分も技などは多少知っていた。
まぁ、そんな感じで私はとにかく男っぽいのだ。

まぁ、いつの間にやら学校についていた。私の学年の校舎は4階だから皆今の時期は暑いし少し息を切らし上る。
私は息が荒いのを隠しながら教室のドアをいきよいよく開けた。
「なっちゃーん!」いきよいよく私に飛び付いて来たのは私の一番の親友 三輪 栞(通称しーちゃん)だった。

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