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I'm so happy...?

[297]  なお  2008-02-15投稿
「噂…?そんなの気にしてんの…?」


「ぅん………」


「一番良い突破口あるよ…?」


「…………?」


「付き合えばいい。周りが認めるくらいにね。」


一瞬、彼がなにを言ってるか理解できなかった。だけど、ゆっくり時間をかけて、その言葉の意味を理解した時、私は赤面した。


「達哉……?!」


「俺はマジだけど…?」


電話越しの彼の声が愛しく思えた。

それは、きっと私が達哉のことが好きだからだと思う。


「…………ぃぃょ」


小さく言った言葉に、達哉は喜んでくれて、私はますます恥ずかしくなってきて…


「あっ、けど!周り公認はイヤ…!二人だけで、良い…」


「………わかった。俺は、おまえの言うとおりにするよ。」


「…ありがと///」


あれから、一ヶ月が過ぎた。誰も使わない帰り道で、手をつないだり、愛し合ったり…順調に愛をはぐくんでいます。


もちろん、会えない日は電話で…///

だけど、そのたび、告白してくれた日を思い出したり。


あの日の私の電話が…きっかけだったね?

私も頑張るから、いつか自分に自信がもてて、誇れる日が来たら…


それまで、今は夜の電話というつながりを楽しもうか★





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