ロード オブ レジェンド〜21〜
翌日,スタジアムにリュウがいた
昨日の事もあり作戦変更
リュウが直接大会に参加し,異常があったら全員で止める という作戦だ
ズロール『やあ諸君!我が名はズロール!大会の司会だ!よろしく!』
『わああああああああ!!』
リュウ以外の3人は観客席にいた
ロード『まだ異常はなさそうだね』
レナ『そうね』
ズロール『まず最初に聞くが..レジェンドが欲しいかー!!??』
『わああああああああ!!』
リュウ『.......?この大会の主要はレジェンドじゃないのに..』
ズロール『実は!ここにレジェンドが5個あるんだ!』
『わああああああああ!』
リュウ『!?』
ロード『なんだって!?』
レナ『私達のレジェンドも5個..』
クロウ『このスタジアムに10個揃ってる..嫌な予感がする』
ズロール『レジェンドは10個集めると願い事が叶うと言われているんだ!そして残りの5個は..参加者の誰かが持ってるんだ!』
『わああああああああ!!』
リュウ『まさか....』
ロード『みんな!行くぞ!危険だ!』
3人は下に向かっていった
ズロール『さあ,レジェンド5個を探しだせえ!』
『わああああああああわああああああああ!!』
参加者500人ぐらいの人がリュウに向かってきた
リュウ『まさか..!みんな操られてる!』
ロード『リュウ!もう奴らは操られてる!やるぞ!』
クロウ『ていやっ!』
『ぐおっ!』
『ぐはっ!』
レナ『ファイラあ!』
『ぐあああ!』
ロード『ていやあ!』
『ぐはっ』
リュウ『鎌鼬!..くそ..キリがない』
人はあまり減らず,リュウ達は壁際に追い詰められてしまった
リュウ『ぐ..』
ズロール『終わりだな!』
『わああああああああ!』
レナ『あ...』
ロード『くそ..』
ドカッッッッッ!!
ドカーアアアアアン!!!
操られた人達はぶっ飛んだ
リュウ達の前にはガタイが良く,大きな斧を持った男が立っていた
『俺の名前はレオン。光の戦士だ』
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